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『首輪ガール第壱集』(2016年1月刊)。

B5、オンデマンド、フルカラー、28頁、1500円。

写真&編集&デザイン: 鈴木真吾

首輪: クマ五郎

​関西の首輪作家、クマ五郎氏から作撮り用にと、首輪作品の提供を受けた縁で撮りためてきた作品を中心に編んだ、批評・評論部分を持たない純粋な写真集。

表紙3面でお察しのように、たまらない人にはたまらない、散りばめられたオマージュ的な小ネタ、ディープな世界観等々、鈴木の「(時代錯誤で歪んだ)美学」を徹底追及。

卒塔婆、顔面包帯、ギプス、セーラー服、和服、ボールギャグ、全頭マスク、色々と入ってます。

現在製作中の『第弐集』(16年9月刊)は、第壱集があまりにも「コア過ぎる」という指摘を受け、ヘアメイク兼副監督を向かえ、より広い層へのアプローチを模索しているので、両者を比較すると、また面白いかもしれません。

2016年8月現在: 通販 or 展示物販・イベントでの直販のみ。​

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